尻焼温泉

1620国道から脇道に入って4,5分.谷川に沿って進む道路の前に温泉宿が数件並ぶ.それぞれに温泉があるわけだけど,客の目当てはその上流の川沿い,ってか川そのもの.
川底から湧いて来る温泉を,川全体を上流下流とも堰を作って溜めた露天風呂.それが尻焼温泉のメインであり名前の由来らしい.<説は一つじゃないらしいけど,座ると所により尻が焼けどする,というのがシンプル?

1625気温4度というワリと暖かい気温とはいえ,防寒着を来て川辺までやってくる.そのまま岩の上に着てるものを脱捨てて,川の中へ.文字で書いても実際に体験しても,なんか変な感じ.
混浴以前に温泉という区切りすらないもんね.状況は変わらなくても,夏のビーチでやったら犯罪だよね?ここだと許される理由もわからないけど,自分も周りも普通に裸(さすがに若い女性は水着が多いけど).

1630ポイントにも依るけど,お風呂としてはかなり暖かい.何度か着ている同期と先輩の話では,冬の方が雨が雪になって,湧き水の川も凍って,流れ込む水が減るから熱いらしい.
ってことは,雪解けで増水する春と台風の夏は,ぬるくて汚いってコト?秋以降は雨少なくなるから紅葉と雪景色の景色がオススメ,みたい.

1800頭は冷えるから,かなり長湯してしまう.あ〜ビール飲みたい.
でも暗くなって着替えられなくなったら大変!ってことで退散.

1805若干温泉臭い,以前に川臭い(?)

2100あんまり気持よくて,油断して運転してたら数十キロくらい道間違えて,来た道に戻ってしまった→助手席の自分も気付かなかった.180°戻ってたのは初めてだ;


2130で,すっかり遅くなった祝電の打合せにゴメンと謝り,ガストで緊急会議.