大鰐温泉スキー場
1030父に送ってもらって弟と共にゲレンデ着.午前券には遅いし午後券には早いかなぁ?と不安だったけど5時間券なる便利なモノがあるらしい.
しっかりスグ滑れる準備してから購入(ケチ臭いね…笑)
ブーツを閉めてたら救急隊の休憩所から赤い服の人たちが見える.今年は正月から眉間切ってお世話になってしまった人たちだ.年末までお世話にならないよーに気をつけなきゃ;
1100チケットを買うと何故か16時半までの刻印があった.急いでも30分単位でしか区切らないのかな?ま,気にせず出発.
ちなみに今日は赤のスノボ用のパンツと赤のジャケット.怪しいほど真っ赤だけど,弟には負ける.グローブを忘れたとかで,祖母ちゃん家で探し出したのが冬の農作業用の手袋.朱色にテカるゴム手袋にボアの内張りしたもの.明らかに怪しい;
1230中級コースをだいたい滑りつくして昼食タイム,けど俺は滑りっぱなしで弟は休憩してカレーライス.
1330独りでひと滑りして昼食中の弟を迎えに行ったら「白いカレー」なる魅力的なモノを食した後だった.
ポッキーを一緒に食べながら感想を求めたが,見掛けがキレイでシチューみたいだった,としか分からず.代わりに店の従業員が可愛い!としきりに主張していた.
店内見回すと小太りの娘とオバちゃんしかいないけど…どうやら厨房の方に居るらしい.今度来た時はチェックしなきゃ…
1400午後は上級(とゲレンデ外)を中心に滑る(というか堕ちる).降り積もってばかりで客も少ないから雪質は最高っ!でもちょいと吹雪いてきた.
1500また休憩タイム,けど俺は滑りっぱなしで弟は休憩して午後ティーのち昼寝;
弟はアメフトで若干ヘルニア気味らしくて,気を使っているらしい.腰痛でスキーするほどバカだけど,馴れないコースと疲れには結構しんちょうだ.俺だったら,,多分両方逆の選択をすると思うんだけど….
1630上がり.帰りは町の温泉施設でお湯に漬かって帰宅.
新しいその施設は温泉もインターネットもジムも休憩室も500円で使い放題.赤字っぽいスキー場も町が経営に関わってるらしいし,この町の財政がちょっと心配.