表題:富岡発・下仁田ネギ強化こんにゃくの開発

omagari_kazuomi2006-01-05

2130帰宅.スグ夕食スグ風呂スグPCへ.

2555なんとか翌日仕事できる状況で論文執筆完了.ネタとは言え出来はギリギリのライン.もう少し推敲したかったなぁ.笑ってもらえるかなぁ.とりあえず眠い.

2610研究室へメールを送って就寝.


Abstract

富岡発・下仁田ネギ強化こんにゃくの開発
Development of Shimonita-Cibol Rainforced Konnyaku in Tomioka

著者の街−富岡は,隣接する下仁田を中心とするこんにゃくと下仁田ネギの特産物とする農業の盛んな地域に属し,これら特産物は経済を支えると共に風土を特徴付ける重要な要素となっている.しかし近年,それら特産物の生産は減少傾向にあり,原因として後継者不足,需要減,輸入増,不安定な卸値など多くの要因が挙げられる.(1)
著者は,そのような環境の中で富岡がこんにゃくと下仁田ネギを特産物として生き抜き,富岡を発信地として環境を改善すべく,こんにゃくと下仁田ネギを用いた新たな食品『下仁田ネギ強化こんにゃく』を提案する.
本稿では,下仁田ネギをこんにゃくに複合させた『ネギスティック強化こんにゃく』,『ネギシート強化こんにゃく』の試作・試食を実施し,下仁田ネギ強化こんにゃくの有用性を考察した.