轟は夢をのせて

先日4月12日はペンシルロケット誕生50周年ということで的川先生が研究者の糸川先生の話をしに来た.
そのときは的川先生は名前しか知らなかったから,JAXAの横に広い先生,としか印象を受けなかった(笑)


そのあと,この日記集(ML集)を読んで,エライ人である以前にユーモアと行動力のある人だなぁ,と思った.
少しひねくれたようには振舞う(書く)けれど,基本的には超然的な善人なのは年を取ったからなのかなぁ.
こういう生き方をしてみたい,ちょっと自分はひねくれ度が大きくカリスマ性が小さいけど.


なんか本の感想ではないが,そんなことを感じた.