鍬柄山と大桁山

コレ上まで登ったの


0730単独スノボか寮でダラダラするか,迷った挙句ダラダラに決定し,かといいジョギング位しようかと市の地図を見てたら,ふと目に付いた山に登ることに.

1000寮発.

1030国道254を外れた当りから,徐々に細くなる道に不安を覚えつつも地図通り進んだら,在った.鍬柄山&大桁山&天満宮コチラの案内看板.

鍬柄山(クワガラヤマと読む)は形だけは,ずいぶん前から見ていて,長野方面に行く度に妙義山に並んで凄い大岩だなぁと思っていた.
でも今日,地図を見ていたら,なんとギリギリ市内に在って,ガイド『群馬県の山』に載る名の有る山で,「関東ふれあいの道」なる名前のコースも.
知らなかった,というか,気にしてなかった.

1100近い鍬柄山から登ってみること30分,,形からして普通じゃないと思っていたがやはり普通じゃない.林道から現れた岩肌を登る斜面はほぼ崖&鎖.似たような妙義山の「カニの横ばい」を見ているけれど,,7割嬉しいのだか3割純粋に驚いた.

1130山頂.距離は無いけど,急斜面をけっこうなペースで登ってきたら,冬の弱い日差しでも十分暑い.

景色はすごく良かった.岩肌の山頂は高い木が生えず,関東平野の隅っこにある富岡・下仁田の街を一望.

1145大桁山(の方)へ向かい出発.時々,

1200道か分らない林を抜けて林道に出る.大桁山はどうも杉材の伐採のために軽トラならかなり登れるようになっているっぽい.

1300山頂.え,頂!?ってくらい鬱蒼としている.思いっきり背の高い杉に囲まれているし・・景色は余りない.ちょっとガッカリ.

1345軽トラでも走れそうな道をひたすら下って,鍬柄山へ登り始めたとこまで戻る.

1400ついでに近くの天満宮とやらに寄って見る.あるのはお墓のある立派な寺だけ・・・(?) と探していたらその裏に超ボロい神社がひっそりあって,「天満宮」.若干ウケた.

天満宮からも富岡の景色はかなり良い.あと早くも梅が咲いていた(蝋梅じゃなくて本当の普通のヤツね).

1430途中,喜楽庵で『おきらく饅頭』(105円/8個)を買って帰宅.


2300珍しく暇を暇と感じるくらい暇で,超久々に日記を書いてみる.読み返すと,比較するとやっぱmixiに放り込んでるヤツよりは面倒.だけど,自分にとって残して使えるのはコレ=備忘録.

カクレンボ

24min短編アニメ.

電気化された中華街のような光景のなか繰り広げられる機械鬼VS子供たちの戦い.

映像の美しさも良いけど,お面を付けた子供達の暴れん坊とか正義漢とかキャラを声優でスグ印象付け,24minでちゃんと不可解なルールのオチが用意してあるところが素晴らしい.

初サーフィン

0415起床.東京の連中と遊ぶ時以外にこんな朝早く起きることはあっただろうか?今日は高崎に0530集合!

0430寮のロビーの集合時間.案の定,時間ピッタリには誰もいなかったけどなんと15分で全員集合=4人.

0530高崎.こっちも一番乗りで着いてしまったけど10分もしない内に全員集合=8人.

0545出発.車は2台.寮の先輩のレガシィと高崎の先輩のJeep→なんとこの車1L=5kmという恐ろしい車.う〜ん格好いいんだけどねぇ,とても自分ぢゃ使えない.

1000かなり波のある茨城の海.で,こんなに早く何をしたかと言うと,人生初のサーフィンでした.

なっかなか立てなかった↓↓イントラさんに「はい!」ってタイミングを言ってもらうと何とかなったけど,どっちに行くのか自分でもわからないくらい.

1300飯食べて,今度は自分ひとりでしばらく格闘..やっぱ「はい!」が無いと辛い!!でもかなり波があったけど,沖に出るのと水面のコントロールは上手くなってる気がする.

1500体力・・ってか普通に腕が痛くてリタイア.

悔しい,でももう一回やってみたい

2000ちなみに帰路,何故か乗っていた車に釘×3が刺さってパンクした(@□@)どうやったら生じるんだろ.

マンボウの腸

1800飯.メインは『メットウカレイのから揚げ』だけど,今日の一番は『マンボウの腸』.周りを含めて勝手に3皿頼んでみた.

マンボウ自体は東伊豆の専門店で刺身とテンプラを食べたことがあって,生だと歯応えは若干あるものの水っぽい味がして,テンプラでようやく美味しく食べれる…という感じだった.
でも今日の腸の揚げ物は,しっかり肉っぽい感じがして美味い.ただクラゲとか極小のエビとかしか食べてないはずだけど,どれだけ採取できるのか謎.
図鑑によると,「肉や肝臓は食用にされる」とある.

1930くらい.撤収.明日が休みって何て幸せなんだろう.載せていける(じがちがう)子達もいたんで,眠気もなし(笑)

大瀬崎うぃず新人

1100くらい.1本目.
初ファンダイブという子達(自然に出てきたが…「子達」というほど年取ってるのか?まずいまずい…)がいたので,ガイドは自分.
サークル全体は謙虚になった反面で技量が上がらないなぁという焦りがある一方,最近の新人は「てんで水ダメ」というのが居ない気がする(既に間引かれているのだろうか?だとしたら上手い→揶揄でなく).
ただ,2人のうち1人は秋からガイドを仕込めるくらいだけど,1人は体質に合わせて自分で潜降ペース作らないとマズい.この辺は講習の時に宣告しておいてもらうと助かるんだけどな;絶対気付いてるはず.

海ん中は,いつも何匹か居るような奴らは大抵いた.何故か今年見ていなかったゴンズイも玉で発見.コレってものが無かったけど,新人のいる今回は全く問題なし(苦笑).

1200飯.雨を予想していたが,思いのほか曇り空から雨粒はなし.土曜ってことで珍しく昼の間,昼寝しないで起きていた.
帰りの運転さえなければ,スキンダイブで消耗し尽したい気分.

1400くらい.2本目.
ガイドは2年目に任せて,新人に掛かりきり.この作業をやっていて思ったのですが…自分の技量は落ちています…!現役で月に5回もやってた頃に比べると,安定性だけは無くなった気がする.悔しい.

海の中は,3チーム合同で3人分の誕生日を祝う旗が広げられていた模様→こういう所は器用になったよね.間に合えなく残念.

土曜ダイブです

0340軽く朝食たべて出発.

0600途中,休みながらも西東京市入りは早め.さてと,田無駅田無駅,と.

0615思いのほか探した..あと1kmほど南の方なら高校時代の生活圏なのに,,この辺来たことないからなぁ.とりあえず,1人目げっと.

0645調布IC.やば,次は7時に高尾駅だけど,こりゃ無理だ.「20分遅れる」とメールを出してから,かなり挑戦的な設定であることに気付く..

0725残念,5分遅刻で,2人目げっと.

ヒトラー〜最期の12日間〜

秘書を務めた女性ユンゲの証言を元に描かれたという,題名通りヒトラーの死の直前12日間の映画.
「人間」としてのヒトラーという意味では先の『ヒットラー』の方が良い気がする.この映画の中でのヒトラーはどちらかというと「ボケの入った老人」みたい.
ピエロのヒトラーはさておき,終戦直前の司令部やベルリン市街の混乱っぷりは,様々な所を細かく描いている(本当なのかは確かめようがないが).

上からの圧力が消えた時,良心に従い改めて考えて動く人,信仰に近い尊敬を持ち突き進む人,悲嘆し死を選ぶ人,未来を諦めて全て捨てる人,希望を持って逃げ出す人.
色々居て当たり前のことが,やはり当たり前に描かれていて安心した.